日々の活動
2025/10/09
CAP(1年生)
今日は3限から、1年生の子どもたちを対象にCAPの授業が行われました。CAPは、新発田市では毎年、継続して行われています。子どもたちが、暴力、いじめ、虐待などから自分を守るための予防教育プログラムです。子どもたちが、「安心」「自信」「自由」を大事にして生きる権利を持っていることを教えます。
暴力に立ち向かうための「いやだ」「逃げる」「相談」という具体的な対処法をワークショップを通じて学ぶことができました。
2025/10/08
下越地区駅伝大会
今日は、五十公野公園のコースで下越地区の駅伝競走大会が開催されました。今年は、このコースで県の駅伝大会も行われる予定です。
加治川中学校では、特設の駅伝チームを結成して、男女記録会への参加、そして、男子チームが数十年ぶりにメンバーをそろえ、大会に参加することができました。
夏休み前から、早朝の限られた時間などを活用して、汗を流し、一所懸命に取り組む姿はとても素晴らしいと感じました。駅伝に参加してくれたすべての子どもたちの頑張りに敬意を表します。
参加者のすべてが1・2年生。来年もぜひ継続して大会に参加してほしいと思います。
先輩たちが刻んできてくれた陸上の伝統、昨年は感染症で参加できず、今年は、みんなで加治川中駅伝チームを復活させてくれました。
残念ながら入賞は果たすことができませんでしたが、「タスキを繋ぐ感動」がありました。
ありがとうございました。
また、男女、記録会に参加してくれた皆さん、流した汗はとても輝いて見えました。
本当にお疲れさまでした。この経験を来年につないでいきましょう。
2025/10/03
職場体験(2年)上級学校訪問(3年)
今日は、2年生が加治川地区を中心に職場体験学習を行いました。就労体験を通じて、様々なことを学び、貴重な体験となりました。近年では、アントレプレナーシップ教育として、社会課題を発見し、解決に向けて自らも行動を起こす精神や「創造性」「協働力」を育成することを大切にしています。振り返り学習では、この体験を通じて実り多い成果を楽しみにしています。
また、3年生は上級学校へ出向き、様々なコースを学び、施設等を見学して3つの上級学校を学ぶ体験が行われました。職能短期大学、食料農業大学、敬和学園大学の3校です。
敬和学園大学では、加治川中学校の卒業生が在学しており、中学時代を振り返り「プレゼン」をしてくれました。
3年生にとっては、先輩からのアドバイスがとても身にしみたのではないでしょうか。かかわっていただいた職場、大学の皆様に心より感謝申し上げます。
2025/10/01
全校朝会(地区駅伝大会激励会)
いよいよ10月に入りました。今朝は、ソフトテニス部と英語弁論大会の表彰が行われ、全校朝会が開かれました。学校長からは9月に引き続き「素直な心」について、仙台育英の野球部監督の話を紹介しました。
「自分の考えと違う考えであっても、まずは受け入れて聴いてみる、そこから選択肢や自分の考えの幅を広げることができる、そう言う人が成長できるんだ」という話をされました。
また、中学生が一番身に付けてほしい力である「傾聴力」についても話がありました。
その後、10月8日に行われる下越地区駅伝大会の激励会が行われました。
チームとしては数十年ぶりの参加となります。
結果も大事ですが、まずは新たな歴史をつくり、自己記録の突破を目標に頑張ってきてほしいと思います。
そして、来年、再来年へとつなげられる加治川中が誇れる特設のチームてあってほしいと願っています。
2025/09/30
ダンス(2年保体)
今日の6限は、体育祭で行った応援のダンスをアレンジさせるなどして、リズムダンスの発表会を体育館で行っていました。振り付けやかけ声なども工夫しながら、各グループで創作して、とても楽しそうに発表する姿がとても印象に残りました。
男女が協力して、仲良く取り組める雰囲気がとても素晴らしかったです。
2025/09/26
第3回 生き方講演会(卒業生からのメッセージ)
今日の6限は、生き方講演会として、加治川中学校の卒業生から貴重なメッセージをいただくことができました。平成25年度に卒業したS.Mさんからは、一度しかない人生をどのように使うかを考えること、人生の命題をみつけ、自己実現を目指してほしいという大切なメッセージをいただきました。
また、平成30年度に卒業したO.Nさんからも、失敗から学ぶ大切さ、小さな努力を信じること、普段からまわりの人を大切にしてほしいという温かなメッセージをいただきました。
加治川中生として、先輩から後輩に「想いのバトン」が引き継がれるとっても良い講演会となりました。
ご多用の中、駆けつけてくれましたお二人の先輩方、本当にありがとうございました。
2025/09/25
シール大作戦(挨拶運動)
2学期がスタートしてから毎日、生徒玄関では挨拶運動が行われています。先日は、加治川地区の青少年健全育成協議会の委員の皆様や加治川小の生徒も加わってくださり、盛り上がりをみせました。
自分からすすんで挨拶をしてくれた子どもには、生徒会本部のメンバーが黄色と白色の「シール」を配布し、学級事に秋にちなんだお月見のお団子や名月にシールを貼りつけて図柄を完成させる取組です。
運動の視覚的効果も最高です。学級ごとに良い図柄を完成させようとすすんで挨拶が飛び交うようになりました。
春は「桜」、夏は「花火」、秋は「名月」と生徒会の子どもたちも工夫しながら、継続的な挨拶運動に取り組んでくれています。
2025/09/25
市教委訪問(確かな学力支援訪問)
9月24日(水)の2限は市教委の全校授業参観、3限には2年2組の理科の公開授業が行われました。子どもたちが意欲的に発言したり、素直に学習に取り組んだりしている様子に訪問くださった方々からはお褒めの言葉をいただきました。
ICTを活用した授業改善、さらに「書く力」を見直す学習の取組から、基礎基本を定着させ、子どもたち一人一人に合った学び方、ペースにあった授業にするために、複線型の学習形態をとりれながら、加治川中学校でも学習活動を効果的に進めていきたいと思います。
訪問くださった皆様、ご指導いただき大変ありがとうございました。
2025/09/25
生徒朝会(体育祭の振り返り)
昨日、今日は全校生徒が朝、体育館に集まり「体育祭の振り返り」や広報委員会によるイベントが行われました。9月、10月は「素直な心」を大切にして、体育祭で上手くいったこと、課題として残ったことを生かしながら、学校の行事活動に取り組みましょうと生徒会長からの呼びかけが行われていました。
広報委員会は、体育祭で使用した音楽をかけながらクイズをして、楽しく場を盛り上げていました。
次は、「桜加祭」です。良い歌声が加治川中学校に響き合うのを楽しみにしています。